こんにちは、花大好きひーちゃんです。
先日、Instagramで素敵な花手水の写真をみつけました。検索すると、近隣地域であったため、観に行ってきました!
よって、今回は観に行ってきた花手水スポットの埼玉県行田市の「花手水week」について紹介します。

花手水って「はなてみず」って読むの?

ちがうよひーちゃん!花手水は「はなちょうず」と読むんだよ。

そうなんだ。普通に「はなてみず」って呼んでたよ(笑)
恥ずかしー!!
花手水に興味がある方はぜひ、最後まで読んでみてください。
ちなみに、花手水について詳しく知りたい方はこちらの記事をCheckしてみてください。
花手水weekとは?
花手水weekのはじまりは、2020年春に行田八幡神社がコロナによる自粛生活が苦しい中でも、参拝者に癒しを与えたいという思いから花手水を始めたことがきっかけです。
その後、2020年10月には神社だけでなく、近隣商店や民家の軒先に花手水を飾る「花手水Week」が開催されるようになりました。
花手水week開催期間
花手水weekは毎月1日~14日の期間限定で開催されています。
ライトアップイベント『希望の光』
花手水weekのイベント内容は基本的にはメイン会場や近隣商店、民家の軒先に飾られている花手水を鑑賞することです。
また2021年4月からは、目玉企画として月に1回「希望の光」をテーマに花手水をライトアップするイベントも開催されています。花手水を十分堪能したい方にはおすすめスポットになっています。
基本的に毎月第1土曜日に開催しています。
10/2(土)・11/20(土)・12/4(土)・1/15(土)・2/5(土)・3/5(土)
ただし、コロナの緊急事態期間には中止となることもあります。
「希望の光」の鑑賞のため訪れる場合には、事前に開催情報を確認してください。
メイン会場
花手水weekのメイン会場は忍城址、行田八幡神社、前玉神社の3か所になります。
忍城址(おしじょう)

忍城は関東七名城の一つで、もともとは室町時代のはじめ頃に築城され、明治維新で一度取り壊されています。
そのため現在の忍城は再建したもので、城内は行田の歴史と文化を伝える郷土博物館となっている場所です。
また現在の忍城は、行田花手水weekのメイン会場の1つとなっております。

私が訪れた際は城門前に1カ所ありました。時期によっては2カ所 あるそうです!

行田八幡神社
行田八幡神社
行田八幡神社は「封じの宮」と称され、病気や悪癖の封じ、子供の夜泣き虫を封じるなど様々な封じ祈祷ができる神社です。
また境内には珍しい目の神社や湿疹や美肌の神社、忍城七福神なども祀られています。
また昨年より開催の「行田花手水week」は行田八幡神社の活動から発展したこともあり、境内には沢山の花手水があります。

行田に花手水を観に行くなら、行田八幡神社は絶対に外せない花手水スポットです。

ちなみに、期間限定でカラフルな花手水御朱印も授与しているので、 花好きで御朱印集めをしている方にはおすすめだよ♪
行田八幡神社内の花手水
前玉神社(さきたまじんじゃ)

前玉(さきたま)神社は千数百年の歴史をもつ、埼玉県名発祥の神社で、縁結びの神様を祀っています。
前玉神社は、行田花手水weekでメインスポットになっていますが、他のスポットからやや離れた場所に位置しています。

他のスポットとは少し離れていたため、今回私は訪問しませんでした。また次回で訪れたいスポットです。
その他のおすすめ会場
忍城バスターミナル観光案内所
忍城バスターミナル観光案内所では、行田の観光名所やご当地グルメを紹介するパンフレット、行田のお土産まで購入することができます。
また素敵な花手水だけでなく、花手水に入れる浮き玉の販売しています。
お土産として購入して、ご自宅で花手水を試してみてはいかがでしょうか。
観光物産館ぶらっと♪ぎょうだ
観光物産館ぶらっと♪ぎょうだでは、行田氏の観光情報や地元の特産品やお土産が豊富にあり、行田のお土産を買うには最適な場所になります。
店の前には、素敵な和傘と花手水がありました。

アクセス
秩父鉄道行田市駅周辺で開催されています。
電車で向かう場合には、行田市駅までたどり着ければ徒歩でも散策可能です。
また、車で向かう場合には以下で紹介している駐車場を目指して向かうことをオススメします。
駐車場
花手水weekに車で向かう場合には以下の駐車場を使うようにしましょう。全て無料なので、ゆっくり花手水を鑑賞することができます。
・行田市役所 ・行田商工センター ・行田郷土博物館 ・忍城バスターミナル
・行田八幡神社第2・3・4駐車場 ・前玉神社駐車場
まとめ
今回は埼玉県行田市の花手水weekについて紹介しました。
どこの花手水も素敵で、花好きな私にはとても楽しい時間を過ごすことができました。
ぜひ花好きな方には行田花手weekを観てみてほしいと思います。
では、また★
コメント